ラオス黒米遺伝解析材料のポット試験の開始
成果の概要
高機能性を有するラオス黒米品種「H50」に白米穂数型品種「Kao Non」および白米大粒品種「Leuam Phua」を交配させて作成したF2集団のポット栽培試験を進めるためにラオス国立農林研究所(NAFRI)に出張した。事前にリモートで播種を進めていた2集団は、遺伝解析に必要な約200個体が出芽・苗立ちしたことを確認した。播種3週後に分げつ数を調査したところ、「Kao Non」は「H50」に比較して2倍の分げつを発生させ、F2集団においても分げつ数に分離を確認したことから、ポット試験のセットアップを無事完了できたと判断した。
ラオス