1.モザンビーク畜産ワークショップ参加とIIAM研究者との研究打合せ、2.ナイジェリア国内関係機関研究者との研究打合せ

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H31-0360 2019年11月 - 2019年12月 モザンビーク, ナイジェリア

成果の概要

モザンビーク国立農業研究所(IIAM)と共同開催した畜産ワークショップに参加し、現地での畜産に関する問題について、関係者と意見交換を行った。また、本年度12月からの多目的作物における灌漑及び施肥処理の影響に関する試験実施に必要な情報を収集するとともに、カウンターパートと昨年度に行った圃場・ポット試験について意見交換を行い、本年度の試験における作物の播種、栽培法等を詳細に確認した。
ナイジェリア国内関係機関National Biotechnology Development Agency (NABDA)及びFederal University of Technology, Minna (FUTMINNA) を訪問し、研究者及び職員とヤム生産に関する意見交換を行った。また、JICAナイジェリア事務所を訪問し、ナイジェリアでの活動プロジェクト及び安全性についての情報を収集した。さらに、ナイジャー州の現地農家及びヤム市場を視察し、ヤムの品種、栽培、マーケットの問題等について関係者と意見交換を行った。

モザンビーク
ナイジェリア

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