地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
モンゴル生命科学大学及び中国内蒙古農業大学で研究協力者と、平成30年度の調査結果の総括と31年度の調査計画に関する打合せを行った。また、モンゴル国ウランバートル市及びその周辺部のトゥブ県において、行動経済学の手法で牧畜民の草地利用に対する社会規範の影響を調べるため牧畜民世帯で予備的な調査を行い、牧畜民の社会規範意識や家畜飼養方法等について聞き取りをするとともに、予備的な行動経済の調査を行った。