地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
モンゴル国トゥブ県の牧畜地域において、牧畜に関する社会規範に関する調査を行った。牧民世帯のリストからランダムサンプリングを行い、調査対象を選択した。調査内容は、草地利用に関する意識、草地利用の実態、世帯特性、家畜飼養方法等である。調査に先立ち、現地で調査員の事前研修を行った。その後、選択した各世帯を訪問し、世帯主に対してアンケート調査を行った。