地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
タマレ市近郊の農村において、ため池の水利用を把握するための現地調査を行った。ため池の概況を把握するとともに、農家の生活用水消費量、ため池の水位、雨量等のデータ収集を行った。水稲栽培の水需要量を把握するための、雨期の稲作用水量測定について、UDS試験ほ場における栽培試験を開始した。