国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

モンスーンライス期初期における灌漑地区水利用観測

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0099 2018年7月-2018年7月 ミャンマー 資源・環境管理 2018年8月31日

成果の概要

気候変動対応プロジェクトの実施課題Ⅱ-3a「水リスクに対応した灌漑システム利用向上手法の開発」の研究推進のためにミャンマー連邦に出張した。
検討対象地区であるイエジン灌漑地区において、Q-Hカーブ作成などのための水位計の管理、モンスーンライス期初期の水文水利実態調査を行うとともに研究推進に関する意見交換を行った。水位計の管理に関しては、自記水位計設置地点において水位を流量に変換するQ-Hカーブの作成のための流量観測、自記水位計のデータ回収を行った。水文水利の実態調査についてはモンスーンライスの作付け状況の調査と水管理に従事する職員への聞き取り調査を行ったが、今年の5月6月の降雨が例年よりも多く通常の水管理が行われなかったため水配分については調査できなかった。また、灌漑水利管理局のカウンターパートと今後の共同研究について意見交換を行った。

ミャンマー