地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
1b課題「地域資源を活用した環境保全型栽培と土地資源管理手法の開発」のカウンターパートであるパラオコミュニテイカレッジ研究普及センター(PCC-R&E)の後任(4月6日に赴任)研究員とPCC副校長を交え、現在PCC-CREで行っているプロジェクトの環境保全型栽培技術実証試験に関し、今後の実施体制と試験内容について協議した。また農業局Ngechesar事務所で実施している果樹実証圃場での進捗状況を確認するとともに、果樹苗の今後の定植計画について現地研究員と打合せを行った。