1)東南アジア連絡拠点業務 、2)炭素蓄積圃場試験・家畜飼養調査、3)後背丘陵地から水田への養分供給の把握

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H29-0003 2017年04月 - 2017年12月 タイ, ラオス

成果の概要

持続可能な農業を通した貧困削減のための国連センター(UN-CAPSA)の会議、東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)の式典への参加、国連食糧農業機関(FAO)への訪問等により情報を収集し、ホームページに掲載した。研究機関、大学等との交流を通じて、研究関連の情報収集・提供を行った。タイ科学技術博覧会にJIRCASの成果を展示した。セミナーを開催し、JIRCASの研究成果の提供を行った。JIRCAS研究活動支援のため、農業局、大学、タイ学術会議(NRCT)との連絡調整を行った。タイの安全情報をJIRCAS及び関係者に連絡した。ロッブリーの長期連用圃場で牛糞堆肥施用試験を実施し、土壌炭素含有率の分析を行った。本成果を日本土壌肥料学会で発表した。東北タイの牛飼養農家における牛糞堆肥生産量の調査を行った。サバンナケートの研究対象地域を現地踏査し、水移動状況を把握した。対象地域の水田土壌の養分分析を行った。

タイ
ラオス

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