地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
イエジン灌漑地区における乾期水稲作の消費水量算定のため調査の継続、また、微気象観測データや水位・地温データを回収し、気象特性等の分析を行った。また、イエジン灌漑地区の農家圃場(21地点)において土壌浸透試験及び土壌物理性試験を実施した。JIRCAS資源・環境管理プログラムディレクター及び気候変動プロジェクトリーダーによるミャンマーでの研究プロジェクト推進のための関係機関(農業研究局、灌漑水利管理局、イエジン農業大学、農業研究局、JICA専門家)との協議に参加した。