地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
イエジン灌漑地区におけるポストモンスーン期の畑地圃場消費水量算定のため、微気象観測データを回収し気象特性の分析を行った。また、乾期における水稲作の圃場消費水量調査を開始するため、農業研究局内の試験圃場において試験区画を設定し、微気象観測機器及び水位計等の機材を設置した。また、イエジン灌漑地区の農家圃場(12地点)において、土壌浸透試験及び土壌物理性試験のための土壌サンプリングを実施した。