・研究打合せおよび圃場視察(ザンビア)
・ヤムウイルス病調査(ナイジェリア)
・研究打合せおよび圃場視察(ラオス)
成果の概要
ザンビア農業研究所(ZARI)および国際熱帯農業研究所南部アフリカ拠点(IITA-SARAH)を訪問し、共同研究の開始に向けた研究契約や実施体制、試験地の選定に関して現地の研究者と協議を行った。ザンビアのルサカ州、南部州、コッパーベルト州の現地農家を訪問し、栽培体系や栽培上の問題認識について聞き取り調査を行った他、土壌サンプリングを実施した。ナイジェリアのイバダンにあるIITAで栽培しているヤム遺伝資源を対象に、ウイルス病や媒介中の発生状況を確認するとともに、長期モニタリングネットワーク構築に向けた打合せを行行った。PCRによるウイルス検査を国内で実施するため、継代年数が異なる216個体について核酸を抽出し、乾燥サンプルを作成した。ラオスの国立農林研究所(NAFRI)傘下のイネ・換金作物研究センターおよび畑地農業研究センターにおいて実施中のイネ新品種育成系統の選抜状況を視察するとともに、今後の研究体制についてNAFRI副所長と意見交換を行った。また、北部ルアンパバンで実施している焼畑圃場における現地栽培予備試験の状況を視察し、来年度から開始予定の本試験に向けた圃場選定および試験設計について現地研究者と打ち合わせを実施した。
ザンビア
ナイジェリア
ラオス