バタン湾における魚介類の持続的利用に向けた研究に係る協議および予備調査
成果の概要
本出張では、バタン湾における魚介類の持続的利用に向けた研究計画について、アクラン州立大学の教員らとの意見交換を行い、地域の水産業や流通の実態に関する情報を収集した。また、ニューワシントン、バタン、カリボの市場を調査し、荷受業者や仲買人を介した流通経路を確認した。その結果、市場ごとに保冷や陳列の方法、価格表示の状況が異なることがわかった。さらに、大学卒業生を中心とした人的ネットワークが地域産業を支えていることも確認され、今後の水産業振興や地域連携の可能性に係る調査・研究の方向性を定めるのに有益な知見を得ることができた。
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