地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
熱帯作物資源プロジェクト(サトウキビ課題)の出張としてタイ王国を訪問し、担当研究員とともにコンケン畑作物研究センターと共同で、サトウキビと近縁属エリアンサスとの属間雑種の収量および根系データを取得した。その結果、タイ主要品種と比較して高収量が期待できる系統を複数確認し、根の分布特性に関する基礎情報を得た。これにより、今後の品種改良や評価手法の改善に資する知見を得るとともに、共同研究体制の有効性を確認できた。