イネいもち病抵抗性系統の判別システムを用いた評価試験の進捗確認およびラップアップミーティングの開催
成果の概要
ベトナム農業遺伝学研究所(AGI)において、いもち病抵抗性遺伝子を導入したイネ系統群を用いた化学農薬低減技術の実証試験について、進捗状況や現地圃場での発病状況などを確認した。これまでに得られた試験結果をもとに、抵抗性育種系統の有効性に関するデータ整理を行うとともに、いもち病抵抗性判別システムを活用した病原性動態の解明に関する成果について、公表に向けた意見交換を行った。
また、4年間にわたる共同研究プロジェクトの総括として、AGIにおいてラップアップミーティングを開催し、ベトナムおよび海外の関係研究機関とこれまでの成果を共有した。あわせて、試験結果に基づく今後の課題や連携方針について議論を行い、その重要性を改めて確認する機会となった。
ベトナム