地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
プルサット州のダムナック・アンピル灌漑地区の観測圃場において、水田メタン排出の観測タワーおよび測器収納用の物置を同行者および現地事業者と設置した。また、次年度の観測開始に向けて、温度調節が必要となる測器の設置環境(物置内部)の確認作業を進めた。さらに、次年度に納品予定のタワーフラックス観測測器の検収、タワー設置場所への電源供給方法、観測機器の設置に関する確認・相談を行った。