地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
プルサット州のダムナック・アンピル灌漑地区において実施する温室効果ガスの微気象学的なタワー観測のために必要となる単管ポールを用いた高さ4 mのタワー及び機器保管庫を、同行したプロジェクトメンバー並びに現地業者らとともに水田脇に設置した。次年度前半に予定される観測機器の設置、観測の開始及び電線の敷設について、現地カウンターパート並びにプロジェクト関係者間で打ち合わせを行い、その時期や必要となる手続きを確認した。