地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
インドネシア国立研究革新庁(BRIN)の園芸作物研究所(RCHEC)、およびボゴール農科大学(IPB)を訪問し、プロジェクトのFSステージ2年間で得られた予備試験の概要と結果、およびプラズマ照射技術実用化に向けた将来展開や熱帯果樹研究に関する紹介を実施するとともに、10年間の本学型への昇格審査が不採択となったことを伝え、各機関との将来的な連携可能性について意見交換を実施し、プラズマ照射技術の農業分野への実装および熱帯果樹分野での共同研究に関して協議を継続することで合意した。