地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ラオスの畑地農業研究センター（UARC）で黒米品種（H50）の成長及び収穫量と種子フィチン酸濃度の関連性を明らかにするために、現地観察と収穫を行った。さらに、稲換金作物研究センター（RCRRC）で4種類の陸稲品種を収穫して、アミノ酸の葉面散布が収穫量と品質に与える影響を評価した。両研究センターの代表者と収穫後の活動及び成長と収穫量の測定パラメータを討議した。
