フィリピン稲研究所でのイネの肥料低減の実証に関する打ち合わせ

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
R06-0128 2024年07月 - 2024年07月 フィリピン

成果の概要

国際農研ではNUE(窒素利用効率)向上イネを開発しており、これらの技術をアジアモンスーン地域で実装するためには、アジアモンスーン地域での実証研究が必要である。本出張では、フィリピン稲研究所にて行っている、2023-2024年乾季栽培での生育調査データについて議論し、画像データから植物体の生育状況をモニタリングできることを確認した。また、2024年雨季栽培の計画について検討し、前乾季作からの変更点を協議した。

フィリピン

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