地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
JST主催の日米豪印4か国分野共同研究スコーピングワークショップ(2/14-2/15)に出席した。これは先端科学技術・成果を農業生産に活用するために4か国協調研究を目指した会議であり、日本を含む各国からAIや自立ロボットを活用した農業生産・食料安全保障、環境問題への対応技術が多く紹介された。JIRCASからは窒素肥料の環境負荷を軽減できるBNIコムギの説明を行った。研究者間での意見交換・議論の場が持たれ、将来協調出来る分野特定を議論した。