地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
フィリピン国ネグロス島の砂糖統制庁ラグランハ試験場に、現地カウンターパートと協力して地下灌漑システムOPSISを施工した。施工に際しては、現地の資材を入手・加工し、培ってきた技術と知見により工夫して様々な課題を解決した。現地カウンターパートのスキルアップにも大きく貢献できたと考える。施工したOPISISが、問題なく機能することを確認した。