地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ガーナ北部で令和5年度から開始を予定している農家圃場試験の対象村であるGushie、Laribanga、Kabilpeを訪問し、農家圃場試験の内容説明、試験に参加する農家の決定、参加農家の圃場確保を行った。また、これまでの圃場試験の結果および令和5年の圃場試験の計画について、カウンターパートと打合せを行った。さらに、種子成分の分析のため、圃場試験に用いたダイズ4品種の種子を植物検疫手続きの上で輸入した。