地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
アジアバイオマスプロジェクトの課題2b「バイオマテリアル生産による資源循環型利用技術の開発」において開発したPHB(ポリヒドロキシ酪酸)生産菌を用いたPHB肥料ペレットを作成するため、日本から小型一軸スクリュー混練押出機を、共同研究機関であるマレーシア理科大学(USM)に設置して動作確認を行った。併せて今後の研究計画に関する打合せを行った。