地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
養魚試験対象種4種の種苗生産を行った。雨季の大幅な遅れにより、出張期間中の7月中旬に実施予定であった水田・溜め池養魚試験実施地での放流は8月まで延期することとした。これらの養魚試験は農民参加型の実施を想定していることから、現地農民への養殖技術・管理指導を行った。また、本年10月にビエンチャンで開催を予定しているプロジェクトワークショップに関する事前準備(出席者の事前調整、現地国際機関への周知、会場の予約調整等)を行った。