地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
サバナケット県での水田・溜池において、前者では在来種2種、後者では在来種3種を用いた混合養殖試験を開始した。養魚種苗の放流は6月に実施しており、今回のモニタリングでは、施設の異常や養魚の異常死亡等も観察されず、順調に経過していることを確認した。また、補足的に行っていたホルモン処理による全メス化キノボリウオの成長試験の結果も得られた。