地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
IRRIとの共同育種プロジェクトの乾期作試験の収穫産物の調査、高温不稔試験、育成した材料の種子導入作業を進めるためにIRRIへ出張した。収穫産物の調査は指示どおり順調に進んでおり、引続き同様のペースで進めるよう指示した。高温不稔試験も栽培~高温処理~収穫・調査と順調に進めた。全6~7回の種子導入作業のうち、JIRCASの署名済みの2回目のMTAをIRRIの担当者に提出し、3回目のMTA案をIRRIより受取った。