セラード開発における農業研究投資の資料収集

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H29-0354 2017年11月 - 2017年12月 ブラジル

成果の概要

Embrapa CPAC (ブラジル農牧研究公社セラード農牧研究センター)にて、開発された技術の評価を実施している研究者、80年代からCPACにて生物硝化、農業機械、虫害、土壌の研究を行っている研究者、設立時から研究を行っていた元研究者らに対し、研究の概況とJICAやJIRCASの支援の有効性についてヒアリングを行った。また、CPACの図書館にて、設立時にJICAから供与された研究機器一覧の資料を見出し、それらの価格や数量を記録した。さらに、バイア州西部に位置するHorita農場とゴイアス州東部に位置するMorinaga種子生産農場を訪問し、各作物の作付け概況、Embrapaや日本政府の研究開発投資の実際の効果に関わる情報を得た。

ブラジル

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