地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
生物的硝化抑制(BNI)技術の社会実装を目指した「コロンビア紛争終結後の荒廃地牧草の回復と農村開発に向けた熱帯農牧生産体系の持続的集約化(仮題)」というSATREPS案件の応募準備を進めるため、CIATの協力を得ながらコロンビア国の農業研究機関ならびに行政機関を訪問した。また、日本国大使館とJICA現地事務所でも要請書の中身と手順について最終確認を行った。