地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
H26年度主要普及成果となった「微生物によるセルロースの低コスト直接糖化法の開発」について、外部評価委員と共に、キングモンクット工科大学(KMUTT)のバイオガス実証設備にて実用化状況の追跡調査を行った。またマレーシア理科大学(USM)で開催される第4回アジアバイオマス科学会議に開催委員として参加し、ネットワークの拡大を図った。またこの機会を利用し、USM共同研究者と研究の進捗状況を踏まえた打合せを行った。