国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

1.機器の設置、データ回収、テクニカルコミッティーへの参加、流域測量(アフリカ稲作農水補助金)2.C/P機関打合せ、農家ほ場調査(低コスト水利施設)3.関係機関打合せ、現地調査(排水改良)

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H28-0048 2016年5月-2016年6月 ガーナ 農産物安定生産 2016年7月22日

成果の概要

(1)アフリカ稲作(農水省補助金)
ガーナ国において、ため池の現状、利用方法に関して詳細な情報を収集するため、設置している水位計等から乾期(3月初め以降)のデータを回収した。また、昨年度末に選定した水収支分析のためのサイトにおいて、地形測量を行い、水位計を設置した。その他、関係機関とテクニカルコミッティーを開催し、調査の成果と今後の方針について協議した。
(2)低コスト水利施設
最終結果として作成している稲作マニュアル追補版について、共同研究相手(C/P)と協議した。
(3)排水改良
小規模な谷地を対象として、効率的な排水改良方法を開発し、その技術がコメの収量、営農経費に与える影響を明らかにすべく、ガーナ国中部の谷地田や海岸部における排水不良地域の実態調査および排水不良田の原因の分析を行うことを目的に、複数のガーナ灌漑開発公社(GIDA)灌漑スキームにて作付開始時期の問題点の聞き取りを行った。

ガーナ