地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
オイルパーム幹の伐採、サンプルの調製作業の補助作業を行った。今期プロジェクトのまとめとして、マレーシア理科大学生物学部の実務担当者と肥効調節型肥料に関する研究について打ち合わせを行った。オイルパーム空果房を液肥化し製造販売を行っている肥料会社を調査のため見学し、肥料製造、販売先の情報を得た。タイにおいては、カセサート大学農業工学生産改良研究所(KAPI)の担当者と今後の研究課題であるバイオプラスチック製造技術へ向けた研究打ち合わせを行った。