地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
遺伝的多様性解析で使用するファルカタのDNA解析用サンプルを、ガジャマダ大学ワナガマ演習林及びCP機関であるBRIN(国立研究革新庁)担当者の管理する苗畑で採取した。また、ファルカタの遺伝構造や遺伝的多様性研究のため、追加のサンプル採取について議論を行った。さらに、SATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)プロジェクト課題2についても今後の研究推進のための意見交換を行った。この他、このプロジェクトに関するシンポジウム、長期研修生の招聘などについて議論を行った。