コートジボワール
コートジボワール共和国(コートジボワールきょうわこく)、通称コートジボワールは、西アフリカに位置する共和制国家。東にガーナ、北にブルキナファソ、マリ、西にギニア、リベリアと国境を接し、南は大西洋に面する。首都はヤムスクロ(ただし、実質上の首都機能は旧首都のアビジャンが担っている)。
(DBpediaより引用)刊行物

熱帯アフリカの稲作 (第11回熱帯農業専門分野別研究会)
野崎 倫夫, 熱帯農研集報. 67 , 1- 13 ( )
出張報告書
報告書番号 | 出張年月 | 国名 | 出張目的 | 関連プログラム |
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R05-0054 | 2023年07月 - 2023年07月 | コートジボワール | CARD総会、運営会議、専門家会合出席 | 情報 |
H30-0425 | 2019年02月 - 2019年03月 | ナイジェリア, コートジボワール | 1.ヤム品質関連形質に関わる簡易測定手法の検討・導入、 2.Pop-riceに関するAfricaRiceとの共同研究内容打合せ | 農産物安定生産, 高付加価値化 |
H29-0372 | 2018年01月 - 2018年03月 | フランス, コートジボワール, ナイジェリア | CGIARの研究戦略、動向についての情報収集、アフリカヤムプロジェクト年次会議参加、アフリカ食料活動対応 | 農産物安定生産, 情報収集分析 |
H28-0367 | 2017年01月 - 2017年03月 | ケニア, コートジボワール | アフリカ連絡拠点業務、アフリカライスの年次総会出席とネットワーキング・情報収集 | 情報収集分析 |
H27-0407 | 2015年11月 - 2015年12月 | コートジボワール, ベナン, フィリピン | AfricaRiceの近況の把握、GRiSP第2フェーズ打ち合わせ参加 |
研究成果情報
- ホワイトギニアヤムの早植えはイモの増収を可能にする(2024)
ホワイトギニアヤムのイモ肥大は日長ではなく主に植え付けからの日数に依存するため、雨季開始初期の早植えにより乾季が始まる前にイモ肥大が完了する。これにより、通常よりも早い収穫とイモ収量の増加が見込める。雨季初めの不安定な降雨はイモ収量にほとんど影響しない一方、降雨開始の遅延に対応するために植え付けを遅らせることは、イモ肥大期の降雨停止による収量低下リスクを高める。