JIRCAS国際シンポジウム2026開催のお知らせ
-マルチハザード時代の農業リスクへの挑戦と食料安全保障を考える-
令和8年10月15日
国際農研
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ポイント
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概要
国際農研は、2026年11月26日 (木)、秋葉原コンベンションホール (東京都千代田区) において、JIRCAS国際シンポジウム2026「マルチハザード時代における農業リスクに挑む-科学技術イノベーションと現場実装から学ぶ-」を開催します。会場参加とオンライン参加を組み合わせたハイブリッド形式で実施します。
世界の食料・農業システムは、極端高温、干ばつ、洪水、病害虫など、多様なリスクに直面しています。複数の危険要因が同時または連続して発生する「マルチハザード」の下では、影響が連鎖・増幅し、農業生産だけでなく、農家の所得・生計や食料の安定供給にも及ぶ可能性があります。こうした状況に備えるには、個々のリスクへの対応に加え、予測情報、科学技術、現場での判断と行動をつなぐ取組が重要です。
本シンポジウムでは、英国気象庁のJoseph Daron氏と国連食糧農業機関 (FAO) の金丸秀樹氏による基調講演を通じて、気候情報を意思決定に役立てる気候サービスや、複数の災害に対応する早期警戒システムの役割、気候変動に強い農業の実現に向けた複合リスク管理について議論します。
続く「社会実装の現場から学ぶ」セッションでは、気象庁気象研究所、名古屋大学、国際農研の研究者が登壇します。ネパールにおける気候情報と農家の意思決定、複数のリスクに直面するサブサハラ・アフリカの小規模稲作農家に向けた増収技術開発などを取り上げ、情報や技術を農家に届け、現場での活用につなげるための課題と教訓を共有します。
さらに、国際稲研究所、インド農業研究委員会、ベトナム農業環境研究所、アジア開発銀行などの関係者を交え、「現場実装の拡大と国際連携の推進」をテーマとするパネルセッションを行います。地域の条件に応じた技術の適用や他地域への展開について意見を交わし、農業生産の安定化、小規模農家の対応力の向上、食料安全保障の確保に向け、研究と現場実装をつなぐ国際連携のあり方を議論します。
【開催概要】
JIRCAS国際シンポジウム2026
「マルチハザード時代における農業リスクに挑む-科学技術イノベーションと現場実装から学ぶ-」
- 開催日時:2026年11月26日(木)13:30~17:30
- 開催場所:秋葉原コンベンションホール2階 A・Bホール (東京都千代田区外神田1-18-13)
Zoomウェビナーを利用したオンライン視聴を併用 - 主催:国際農研
- 後援:農林水産省
- 使用言語:日本語・英語 (同時通訳あり)
- 参加費:無料 (どなたでも参加できます)
- 申込方法:国際農研のホームページからお申し込み下さい。
(締切: 11月24日(火) 17:00)
URL: https://www.jircas.go.jp/ja/symposium/2026/e20261126_jircas
* 会場参加者には講演要旨集を配布、質疑応答にも参加いただけます。
【プログラム】※若干変更となる場合があります。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 13:30-13:50 |
開会挨拶・歓迎挨拶 |
| 13:50-14:50 | セッションⅠ 基調講演
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| 14:50-15:10 |
休憩 |
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15:10-16:10 |
セッションⅡ 社会実装の現場から学ぶ
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| 16:10-16:20 |
休憩 |
| 16:20-17:25 | セッションⅢ パネルディスカッション-現場実装の拡大と国際連携の推進-と質疑応答
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| 17:25-17:30 | 閉会挨拶 |
問い合わせ先など
国際農研(茨城県つくば市) 理事長 長谷川利拡
- 研究推進責任者:
- 戦略統括室長 飯山みゆき
情報・戦略プログラムディレクター 大森圭祐 - 広報担当者:
- 広報連携ユニット長 丸井淳一朗
プレス用 e-mail : info-pr@jircas.go.jp