地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
実証養殖試験において、養殖池に収容していたエビが疾病に罹患したことから実験を中断し、エビの全処分並びに養殖池消毒作業を行った。また4月頃に予定していた養殖業者に向けた技術説明会(第3回目現地視察)について、その実施内容を技術説明から疾病の防除対策等について参加者間で情報交換・議論するよう方向転換することとした。来年度の実験計画、タイ東部や南部での技術説明会開催等に向けて協議した。