地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
カンボジア・プルサット州のモデル圃場を訪問し、現況を確認するとともに、水田、用水路、排水路に設置した水位計の計測データを回収した。キックオフ・ミーティング、ワークショップへ参加し、研究題目1の概要について説明するとともに、活動1.5に関連し、参加型灌漑管理の重要性について講演を行った。あわせて、カンボジア工科大学(ITC)、王立農業大学(RUA)のカウンターパートと面談し、研究の進め方、今後のプロジェクトのスケジュール等について協議を行った。