地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
食料需給予測研究における最新の動向を把握するとともに、各国の予測にかかわる研究者とのネットワークを形成するため、フランスで開催された第31回世界食料見通し会合に参加した。出張者は、国際農研におけるモデル研究に関連した、超長期食料需給についての報告を行った。また、現地の大学を訪問し、畜産生産数理モデル専門家や水資源モデル専門家と意見交換を行った。