地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
Lumajangの次代検定林で採取した母樹別のファルカタ種子からDNAの抽出を行った。DNA抽出実験はガジャマダ大学林業学部のDNA実験室で行った。抽出対象とした18母樹について、各母樹の20粒の種子からSDS法を用いてDNAの抽出を行った。また、これまでのSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)プロジェクトの進展や今後の対応についてカウンターパートと打ち合わせを行った。