地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
カントー大学環境学部内の実験室整備を行った。これにより、ルーメン液や土壌等の環境サンプルからの核酸抽出を可能とする環境が整った。これまでの調査からバンメトート近郊における牛ふんの長期集積状況が明らかとなっていたため、地域水質等への影響を明らかとするための調査を行い、地下水等のサンプルを採取した。