地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ガーナ開発研究大学のカウンターパート等と、現地で栽培可能な飼料作物を用いたサイレージ調製を行い、また乾季の初めにおける作物残渣の利用など、今後の作業や研究推進方法について協議した。また、TERRA Africaプロジェクトでの目標「Soil Health向上に寄与できる家畜飼養技術の開発」について協議し、その方向性を、同プロジェクト・キックオフ会議(9月7日開催)での発表内容としてまとめた。