地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ラオスにおいてラオス森林研究センターとコロナ禍後の研究課題実施について打ち合わせた。首都ビエンチャン、ビエンチャン県、カムアン県およびサバナケット県のマイテュー(木炭の原料樹種:Cratoxylum spp.)植林試験地において植林地の状況を調査し、残存している植林木の毎木調査を実施した。また、コロナ禍における薪炭林の利用について行政と地域住民から情報収集を行った。