地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ミエック及びペダイン周辺水域で、カウンターパートの手で再着手されたカキ稚貝の付着・成育に関する野外実験について、稚貝の付着状況等の経過を確認するとともに、対象種の生理・生態に関する論文(①カキの繁殖期、②ハマグリの肥満度推定・繁殖期・資源動態)の作成に関するカウンターパートの指導を行った。また、プロジェクトリーダーらとともに、ネピドーの水産局本部を訪問し、調査手続き等に関する打合せを行った。