地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
前回出張時(平成29年8月)にヤンゴンで開催した共同研究機関会議での議論に基づき、現場カウンターパートと今年度下半期の調査計画の詳細を調整した。ミエック周辺地区における漁場環境調査、カキ稚貝の付着に関する野外実験、二枚貝の成長・成熟に係る標本採集・分析を行った。また、JIRCASフェローの着任にあたり、オリエンテーション並びに指導を行った。在ミャンマー日本大使館を訪問し、活動報告と意見交換を行った。