イネいもち病研究に関する打合せと圃場調査
成果の概要
ラオス国ルアンナムタ、ウドムサイ、ルアンプラバン、ビエンチャンの4県における水田及び焼き畑圃場、合計18地点より、イネサンプル48アクセッション、いもち病感染イネ42点を採取した。ラオス国の農林研究所(NAFRI)、イネ研究センター(RRC)において、農研機構遺伝資源センターの行っているイネ遺伝資源プロジェクト研究(PGRAiaプロジェクト)における、2018-2023年までの研究の方向性と概要について打合せを行った。国際農研東南アジア連絡拠点(バンコク)において、地域コーディネーターにラオスでのPGRAsiaプロジェクト研究における今後の展開と出張の結果について報告した。
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