地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
試験圃場近傍に設置している気象観測装置で計測した気象データを回収した。また、試験圃場に設置した土壌水分・温度・塩分センサー及び水位計で計測したデータを回収し、センサーを撤去した。7月に設定した対照区(2回灌漑)と無灌漑区においてワタの収量調査を実施した。カウンターパート機関であるフェルメル評議会を訪問し、これまでの協力に対する感謝を伝えるとともに技術マニュアル要約版(ウズベク語)を追加で500部手渡した。