地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ラオス在来テナガエビMacrobrachium nipponense及びM. dolatumの孵化幼生の飼育方法の改良のために、現地で調達可能な材料を用いた飼育試験を実施した結果、これまでの試験と同等の生残率が得られた。また、今後の試験についての打合せ並びに継続中の試験に関するデータ及び進捗状況の確認を行った。