国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

稲作試験の開始

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0128 2018年7月-2018年7月 ガーナ 農産物安定生産 2018年10月19日

成果の概要

ガーナ北部州Nwogu村の補給かんがい試験圃場のイネの播種を、カウンタパート機関であるサバンナ農業研究所(SARI: Savanna Agricultural Research Institute)と連携して実施した。今回は最終年となることから、試験精度向上のため、大区画の圃場を2分割して区画数を増やし、同時にこれまで補給かんがい処理に割り当てていた区画と天水区画で相互に半分の処理を入れ替えて試験を実施した。なお、これに伴い品種比較試験の実施区画の半分も処理が入れ替わった。今年は雨季の始まりが早く、周辺農家及び農家トライアル区の播種は1ヶ月〜2週間前に終了しており、作期を遅らせることの影響を初めて比較観察できる。現地放送局から国策である1村1ダム政策の実施に関する報道がなされていた。カウンタパートの情報では、国際農研の小池による補給かんがいシステムは行政からも注目されている。

ガーナ