地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
チーク人工林で行っている樹幹上部直径の隔測データの精度を評価するため、チーク林分に調査区を設定し、標本木について樹幹上部直径の隔測を行った後、実際に伐倒して隔測部位の実測値等各種データを収集した。現地調査は、プロジェクト間伐試験地(ウッタラディット県)で行った。また、データ処理技術の共有化と今後の作業の進め方について、カウンターパートと打合せを行った。