地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
IRRIとの共同育種プロジェクトの雨期作試験が6月に始まるため、その播種・移植作業を進めるために出張した。播種したイネは順調に生育し、1週間ほどの間隔で4回に分けて無事全ての移植作業を終えることができた。最初に移植したイネはしっかり活着し、分げつ期に入っていることを確認した。