ラオス及びミャンマーにおける共同研究の推進に係る調整

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H29-0050 2017年05月 - 2017年06月 ラオス, ミャンマー

成果の概要

高付加価値化プログラムでは、4プロジェクトがラオスとの共同研究を実施中であることから、ラオス国ビエンチャンにおいて、カウンターパート機関であるラオス国立農林研究所(NAFRI)ならびにラオス大学(NUOL)とともに、プロジェクト横断的な共同研究年次会合を開催し、平成28年度の研究成果ならびに平成29年度の研究計画について検討した。また、JIRCASおよびNAFRIの研究管理者で構成される運営委員会を開催し、共同研究の成果及び進捗状況を確認するとともに、共同研究の運営に係る事項について協議した。
ミャンマーでは今期から新たに共同研究機関となったミエック大学を訪問し、共同研究契約書の調印ならびに研究計画に関する意見交換を行うとともに、研究対象となる沿岸域を視察した。

ラオス
ミャンマー

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